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1-9_初めてのキャンプの夜。

Season1|家族キャンプの始まり
「また行きたい。」その一言から始まった物語。
Episode 9

目次

初めてのキャンプの夜。

Summary

長かった設営が終わり、ようやくキャンプが始まりました。

冷えたビールで乾杯して、子どもたちと遊び、夕食を作り、焚き火を囲む。

思っていた以上にやることはたくさんありましたが、少しずつ日が暮れていく中で、「これがキャンプなんだ」と感じる時間が増えていきました。

この記事のポイント

  • 設営を終えて迎えた、キャンプ時間
  • 家族で楽しんだ初めての焚き火
  • キャンプで感じた「夫婦の時間」

はじめに

テントが完成したのは、もう夕方でした。

妻と、

やっとできたね。

思ったより時間かかったね。

と話したあと、ようやく椅子に座ります。

そこで、改めてビールを開けました。

設営途中にも我慢できずに飲み始めてしまいましたが(笑)、今度こそ本当の乾杯。

忘れられない最高の一杯でした。

テントができたら、少しだけ遊ぼう

本当なら、すぐに夕食の準備を始めたいところ。

夜は静かにしなければいけない時間もあります。

シャワーにも行かなければいけません。

初めてのキャンプで、何をするにも時間がかかります。

だから、できるだけ早くご飯を作って、早めに寝ようと考えていました。

でも、少しだけ時間があります。

テントの横で、娘たちとフリスビーをしたり。

薪を買いに、キャンプ場の中を散歩したり。

買ってきたお菓子を食べながらのんびりしたり。

時間は限られていますが、キャンプだからこそのやりたいことがたくさんあります。

この「次は何をしようか」と考えている時間が楽しかったです。

初めてのキャンプごはん

そろそろ夕食の時間。

この日の中心は冷凍食品のチャーハンです。

無理にキャンプらしい料理をするより、まずは簡単なもの、食べ慣れたものをおいしく食べよう。

そんな感じでした。

妻が持ってきたスキレットで調理してくれました。

ただ、思っていたより小さい。

これ、フライパン持ってきた方がよかったね。

そんな話をしながら作りました。

ほかにもいろいろ買ってきたので、それらも一緒に。

子どもたちはお腹いっぱいになるまで食べてくれました。

初めてのキャンプ場で食べるご飯。

特別な料理ではなくても、とてもおいしかったことを覚えています。

初めての焚き火

夕食のあとは、いよいよ焚き火です。

今回借りた焚き火台は、思っていたよりコンパクトでした。

これなら買っても、車の中を圧迫しなさそうだね。

そんなことを思いました。

でも同時に、

当分はレンタルでいいかな。

とも思いました。

夏のキャンプは本当に暑い。

焚火の前に座ると、なおさらでした。

冬のキャンプでは活躍しそうだけど、今ではない気がしました。

そして、もう一つ気になったのが車です。

今はカーシェア。

自分の車ならまだしも、借りた車に煤が付くのはできれば避けたい。

荷室には、雨で濡れた荷物や汚れた荷物を載せられるように、特大のブルーシートを敷いていました。

基本的には大丈夫かもしれないけど、煤はちょっと不安。

現在の予算も考えると、

今すぐ買わなくてもいいね。

という結論になりました。

でも、いつかは絶対にほしい。

買う時が楽しみです。

薪を割って、火をつける

焚き火そのものは本当に楽しかった。

薪を割って。

火をつけて。

火を眺める。

これだけなのに、時間がゆっくり流れていく感じがしました。

子どもたちにとっては、待ちに待ったマシュマロタイム。

でも、お腹いっぱいご飯を食べたばかりなので、

お菓子は3個までね。

とお約束。

マシュマロは別腹だったようで、嬉しそうに焼いて、おいしそうに食べていました。

火花と、虹色の炎

この日は針葉樹の薪を使いました。

正直、薪の種類なんて考えたこともなかった。

思っていたより火花が飛んでびっくり。

近すぎると危ないね。

子どもたちはほんの少し離れたところから、マシュマロを焼いたり、眺めたり。

そして、もう一つ楽しみにしていたもの。

それは、100均で妻が買ってきた、虹色に燃える粉の入った袋。

子どもたちは、これを焚き火に入れるのをずっと楽しみにしていました。

ところが……

入れる場所を間違えてしまいました。

下方の煤が溜まる箇所に落ち、燃えてしまい、ほとんど色の変化が見えませんでした。

ちょっと残念そうな子どもたち。

また今度やろうね。

そんな約束をして慰めたのもいい思い出です。

新品の椅子に、さっそく穴が……

そして私には、もう一つ忘れられない出来事が。

この日初めて外で使った、新品のお気に入りの椅子。

まさかの火の粉が飛んできて、

穴が空きました。

初キャンプ。

初焚き火。

そして、新品の椅子に初めての穴。

火の粉で穴が空く、もちろん知ってはいたけど初日にやってしまうとは。。。

でも、勲章ができた気がしてちょっとだけうれしかったのは内緒です。

一人で眺める焚き火

焚き火が落ち着いてきても、まだ薪が残っています。

持って帰っても家で邪魔になる。そんな理由から

燃やし切ろう。

ということになりました。

ただ、火から離れるわけにはいきません。

妻と娘たちはシャワーへ。

私は一人でお留守番。焚き火を見守ることになりました。

一人で焚き火を眺める。

これも、なかなかいい時間でした。

でも火を眺めながら考えていたのは

みんな、まだ帰ってこないかな。

最後の薪は、みんなで見たいな。

と、家族のことばかり。

最後の薪を入れる頃になって妻と娘たちが戻ってきました。

内心すごくうれしかったのを覚えています。

最後は家族4人で焚き火を眺めました。

その時間が、すごくうれしかったです。

キャンプの夜は、思った以上に忙しい

この頃には、すっかり暗くなっていました。

そして、日中からずっと気になっていた虫。

長女は虫が大嫌い。

そのため、蚊取り線香を焚いていたのですが……

どうやら、一巻きの蚊取り線香の複数個所に火をつけてしまっていたようです。

気付いたときには、ものすごいスピードで燃えていた蚊取り線香。

虫は少なくなった気がしました。

でも、テントの中は煙だらけ。

結局、テントを全開にして、煙を外へ逃がすことにしました。

「何やってるんだろうね(笑)」

そんな感じで、妻と二人で笑いました。

ライトは、もう少し必要だった

今回、ライトは3つ持っていきました。

私としては、

十分明るいな

と感じていました。

でも、妻からすると足りなかったようです。

確かに、テントの中や外でそれぞれ何かをしていると、もう少し明るさが欲しい。

特に子どもがいると、足元もしっかり見えた方が安心です。

次はもう少し増やそうか。

そんな話になりました。

これも、実際にキャンプをしてみたからこそ分かったことでした。

夜、夫婦で少しだけ話す

子どもたちが落ち着いたあと、妻と二人で少し話しました。

普段とは違う場所。

いつもより静かな夜。

キャンプならではの時間です。

ただ、この日は私たちもかなり疲れていました。

話せたのは、ほんの少し。

それでも、

今後こういう時間、もっと増やしたいね。

そんなことを思いました。

そのためにも、キャンプの準備や設営、片付けをもっと効率よくできるようになりたい。

そうすれば、家族で過ごす時間も、夫婦で過ごす時間も、もっと増やせる。

まだまだ経験値不足な私たち。

たくさんキャンプ経験を積んで、もっと我が家らしいキャンプができるようになりたいな。

そんなことを考えながら、その日は眠りにつきました。

まとめ

朝からずっと動いていた一日。

車に荷物を積んで。

牧場で遊んで。

テントを建てて。

ご飯を作って。

焚き火をして。

気付けば、夜でした。

初めてのキャンプは、思っていた以上に忙しくて、時間があっという間。

でも、その忙しさの中に、

「これがキャンプなんだ。」

と思える瞬間がたくさんありました。

火を眺める時間。

子どもたちがマシュマロを焼く姿。

妻と二人で話した時間。

そして、家族4人で過ごした夜。

私たち家族にとって、忘れられない夜になりました。

次回予告

次回は、キャンプ2日目。

朝起きて、朝食を食べ、少しずつ撤収しながらゆっくり過ごします。

そして、キャンプ場にやってくる土曜日のキャンパーたち。

人が一気に増えていく様子を眺めながら、

「金曜日から来てよかったね。」

と家族で話しました。

最後は、もう一度成田ゆめ牧場へ。

初めてのキャンプは、帰る直前まで思い出が続きます。

家族キャンプの進捗

時期:2026年7月
キャンプ回数:1回(グランピング:1回)
車:カーシェア(シエンタ1回)
今回活躍したギア:

  • 焚き火台
  • マシュマロ
  • アウトドアチェア

次の目標:家へ帰る

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このブログでは、キャンプ初心者の家族が「家族キャンプのある暮らし」を少しずつ形にしていく様子を発信しています。

次回も、我が家の一歩をぜひ見に来ていただけるとうれしいです。

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管理人について

初めまして。「家族キャンプのある暮らし」を運営しているたいらです。
家族4人で週末キャンプを楽しみながら、実際に使ってよかったキャンプ用品やこども連れキャンプの工夫、カーライフ、暮らしに役立つアイテムなどを紹介しています。
キャンプを始めたばかりの我が家の実体験をもとに、これからキャンプを始めるファミリーキャンパーの皆さんにとって参考になる情報を発信していきます。

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